Monthly Archives: December 2010

1日目:Tipi通院 夕方のお迎え

夕方のお迎えに行こうと用意をしていたら、主治医の先生から電話…。 ティピの身体の中は思っていたよりもずっと複雑な事になっていた様です。 2日間の治療にも関わらず血小板の数値は下がりっぱなし…、今の段階疑わしいのは「骨髄腫瘍=白血病」…と言われ、受話器の向こうでは先生が一生懸命説明して下さっているのですが、私の頭の中は真っ白になってしまいました。 13歳まで生きて来れた事が嘘の様だったティピですが、最後の最後に「白血病」にならなくっても良いのに…。 電話を切った後も主人に伝える前でにも涙が止まりませんでした…なんの悪い事もして来なかったティピがなんでだよ…私の中で、ティピは眠る様に大往生!!を行くはずだったのに…。 明るく振舞おうにもその時の私にはとうてい無理な話しでした。 主人に内容を説明し、私も主人も2人とも、ティピが生きている喜びを感じられなくなった時には、逝かせてあげようと言う結論に至りました。 骨髄のサンプルをとって調べたりをすれば、ティピの病気を確定出来るのだそうですが、それには全身麻酔をかけ行う訳で、残りの命が少ないのならば、検査だなんだって事をしないで、いかに快適に暮らさせてあげるかを考えようと言う事になり、それを先生に伝えました。 これから先に起こりうる色々な事を先生は電話で話して下さいました。 色々なティピの身体の機能が衰えて行き、最後は何も作動しなくなる…、先生の言葉が頭の中をグルグルとしていました。 お迎えに行ったティピは、シッポをブリンブリンに振って私たちの元にやって来ました。 先生から『点滴をしているし、お薬のせいでオシッコが近いかも知れないのでオシッコに連れて行ってあげて下さい』…と言われ、早速、ティピを外に連れて行くと、案の定、たっぷりオシッコをしてくれました。 中に入り、20分くらい待っていたでしょうか…その間、又してもオシッコ…と催促され外に連れ出し、帰って来たティピは私の足下で静かにしていたのですが、何を思ったのか主人の足下に動いたティピからはオシッコがポタッポタっと。 先生に伝えると『あ‥‥そんな間隔でオシッコに行きたいのなら、もしかしたら膀胱炎かも‥』と、直ぐに妊娠検査薬の様な上の検査紙を使い検査して下さいました。 新たにお薬が出されました…、やっぱり、夕方先生が電話で仰った通り、色んな所がダメになって行くってこの事何だと、改めて感じて来ました。 先生からは『もう肝臓が根本で悪い訳ではないので、食べたいものを食べさせてあげて下さい…お魚なんかもあげて下さい。』と言われ、こんばんはペロッと完全生食を平らげ、ケフィアもいつもの半分の良でペロっと飲み干し…ご飯のボールに穴が開くんじゃないかって言うくらいペロペロとなめていました。 今はレザーのリクライニングチェアーでゆったりと寝ています。 何が起っているのかまったく分かっていないティピには、私の回りの色々な方が私にアドバイスして下さる様に、「何事も無かったかの様に明るく振舞う」しかなく、この現状をしっかり受け止めるしかないんだと自分に言い聞かせました。 ティピは主人の事が大好きですが、ずいぶん前に肉球と肉球の間に何かが刺さってた事があって…その時にも『ママぁ〜』って感じで私の胸に飛び込んできました。それと同じなんです…この入院と通院で送り迎えをしていると、まずは私の所に来たがるんです。 やっぱり『ママ』なんですね…子供も犬もなんだか変だと、ママの所に行こうって事かしら。 なんだかみんな平和に寝てます…この時間が、ずぅ〜っと、ずぅ〜っと続くと良いのに… 明日から何が起こるのか分からないけれど…そして起こりうる事は私が望んでいる事とは全然違うけれど、ティピのために、ちゃんと彼女を受け止められる私でいなくっちゃ。 Blogを読んで下さっている方々には、今夜はこんな事を書いていますが、又しても弱気になった私を発見するかもしれません…でも、綴って行こうと思います。 だって…ティピがこの世に生を受けた「その日」の「その時」に私は「その場」にいてしっかり見届けていた訳ですから、ティピがこの世を去る時にも、しっかりと受け止めて見守っていてあげたいと思う私です。

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年の瀬に…。Tipiの通院 1日目(朝)

暮れもギリギリになって、我が家のティピの体調が崩れ、急きょ、血液検査とレントゲン検査を行いました。 レントゲン検査では秋にしたものと比較すると肝臓が2倍に腫れ上がっていました。その他の臓器は何ともなくとても良い状態です。 血液検査からは、もちろん肝臓の数値が良くなかった事…それよりも問題が血小板の数値が異常なくらいに低い事です。 通常の範囲が20−50なのですがティピの数値は2.0… 入院を余儀なくされ、1日目は入院…しかし、ティピの年齢(13歳)と言う事を考えると、もし夜だけでも家に帰れるのなら通院にしたいと先生にお願いし、2日目からは朝一番でティピを病院に連れて行き、夜6時にお迎えということにしました。ティピもその方が絶対にリラックス出来ると、私は信じて。 今朝も一番でティピを病院に連れて、家族全員(ルナもチャムも一緒に…)で移動。 病院の待合室のティピ 体重が3キロ落ちたので、ちょっと顔つきも変わってしまった様にこの写真を見ていて思いました。でも、とっても活気はあるので、先生方も、身体の中で起っている事と、ティピの表情とがあまりにも正反対なので、頭を傾げていらっしゃいます。 私たちも待合室で、行き交う先生やスタッフの人達を落ち着いて見ているティピの事を『我が家の中で一番バランスの良くとれた犬です。』とお話ししたら、先生も『ティピは本当に精神的にバランスのとれた良い子です。』と仰って下さいました。 後は肉体だよ〜ティピ!! 早く治そうよ、ね!! 毛並みもまだまだとっても艶やか… 朝一番の血液検査の結果…肝臓の数値は良くなって来ているのですが、血小板の数値に関しては、もっと低くなってしまいました…1.2だそうです。 こんなに進んだ西洋医学をもって何も出来ないのかと怒りさえ感じます。 私には何もしてやる事が出来ない…ただ、送り迎えをして、夜、ティピが帰って来た時に居心地良い様にしておいてあげるだけ…。 こんなに愛していても、ティピのこの状況を変える事も出来ないなんて…。 なんて無力なんだ、私って!! レスキュー団体に寄付をしようが、自分の犬さえ救えないのか…てなんだか凹みました。 Blogにはティピのこの通院の状況を綴って行こうと思います。 聞き辛い私の発言があるかもしれませんが、心のうちを全て吐き出して行こうと思っています。 診察室を出ようとする私たちに、一緒について来ようとするティピ…『ティピはここで治療してもらのよ…夜お迎えに来るからね』と言うと同時に、先生から『ティピ…おいで』と言われ、健気なティピはシッポさえ振って先生の方へ向かって自分でUターンして行きました。 今日の夜までの治療で、血小板の数値が良くなる事を祈っています。 それしか出来ないんだ…私って…無力だから。

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伝統的なファミリークリスマス

クリスマスの今朝…本当に寒かったですね。 本格的な冬がクリスマスと共にやって来た様です。 毎年、我が家のクリスマスはイギリス人の女友達の家で、ヨーロッパのクリスマスを祝います。20数回目のヨーロッパのクリスマスですが、25日のクリスマスのその日は、パーティアニマル達にはご遠慮頂き、イギリスの普通の家庭で祝うファミリークリスマスを彼女の小さなアパートメントで付き合いも長い友達達だけで祝います。 もちろん、パーティ大好きな彼女は、12月の初旬に大々的なクリスマスと彼女の誕生日を兼ねたパーティを開き、たくさんの人達が訪れて祝います。(6畳3つのこのアパートメントに50人の人達が集まるって信じられますか?笑) 6畳が3つある普通の小さな日本を代表する様なアパートメントなのですが、そんな事を忘れさせる様なステキなアパートに変身しています。 建物自体は古いので、大家さんと交渉して壁は全部白くペンキで塗り…天井も真っ白に塗ってあります…それも彼女、ちゃんと1人でやるんですよ〜。 ヨーロッパの人たちの殆どは家の面倒を見る事を知っています。ちゃんと家の手入れをして長く住むって言う習慣があるんですね。 白い壁には、外国人らしく日本の帯をインテリアデコレーションに… みんなで食べるクリスマスの食事も、これ又美味しいのです。 色々なお手伝いをした主人はようやくキッチンから解放されてソファでくつろいでいます。 みんなで会話もはずむのですが、今回彼女が見せてくれた300年前の銀のスプーン…裏にちゃんと刻印までしてあります…。 そして、1年に1回…まちに待ったクリスマスプディング…クリスマスプディングとはイギリス独自のものです。 火がぼわぁ〜っとついたままのクリスマスプディング…(これは1人用になった小さなもので、この写真を撮る前に大きな方はしっかりみんなでいただきました。 ブランディソースをかけて… 私たち夫婦のお友達は日本人やイギリス人…それと方を並べて多いのがドイツのお友達です。 ドイツ人の友達はシュトーレンを作って来ました。 ジャーマンローストの美味しいコーヒーと一緒に… 外は北風ビュ〜ビュ〜なクリスマスの午後を暖かい家の中で、美味しいクリスマスランチと1年間心待ちにしたクリスマスプディングで、心もお腹も満腹な私たちです。 夕方遅くに帰って来た私たちに息子から電話…『夜9時頃になるけれど、クリスマスケーキを食べようね♬』ですって…。 1年に1回、今日くらいはデザート類の食べ過ぎも片目をつぶっておきましょうか…(笑) オルドレッド家のクリスマスの1日はまだまだ終わりそうにありません。 皆様は楽しいクリスマスを過ごされていますか? ♬ Merry Christmas to you all ~♬

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追記ing で行きますよ…大好きなクリスマスソングたち♬

クリスマスイブの今日、私は数少ない仲良しと赤坂でランチデートです。 数少ないと言うのもおかしいのですが、私の場合仕事の関係で「知り合い」は沢山いるのですが、その「知り合い」と「仲の良い友達」とをわがままに区別してみると、「仲の良い友達」ってのは本当に少ない…大人になった今、そう気がついたのです。 私の大好きなクリスマスソングたちを、私のブログに訪れて下さる方々へのクリスマスプレゼントに… まずは日本でこのクリスマスソングはとっても流行ったと思います… WHAM  “Last Christmas“…これはロングバージョンです。 ちょっと大人なクリスマスソングだけれど…私は好きです…Jon Bon Jovi  “Please come home for Christmas” そして、クリスマスソングとしては古くから親しまれていて、私の大好きな”The Little Drummer Boy” by The Jackson 5 これもトラディショナルなクリスマスソング…代表的ですね… “White Christmas” トラディショナルだけれど、ちょっと渋めに歌っているのが Bruce Springsteen、この人の歌は私も主人も大好きです…でもクリスマスソングはどぉかなぁ… “Santa Claus Is Coming to Town” by Bruce Springsteen じゃあ現代的なクリスマスソングは?って言ったら、一番最初にあげたWHAMのLast Christmas…それと、もぉ1つはこの  … Continue reading

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マイケル ジャクソン

本当にマイケルって亡くなっても亡くなったって思わせない何かがありますね〜 これは、囚人達を使ってのパフォーマンス… やる事が違うんですよね、かれは。  

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クリスマスと言ったら…(追記あり♬)

後数日でクリスマスですね… 今年は何だかとっても暖かいクリスマス…なんだか日本で暖かいクリスマスって言うのは変な感じです。 ハワイにいた頃はショッピングセンターなどですれ違う人達が『Merry Christmas !!』とか言い合って、実はショートパンツにタンクトップってカッコしてるんですけれど、違和感無かったのも今思い出したらおかしな感じです。ハワイのクリスマスはサンタクロースがドルフィンに乗ってやって来たり(笑)、ハワイならではの楽しいクリスマスです。 そしてこんな感じの置物も…ハァ〜ワイ〜♬ きっとクリスマス時期にハワイにいらっしゃった方は、色んな所でこんな感じの置物が目に飛び込んで来たに違いない(笑) こんなふうにサンタクロースもハワイのビーチでクリスマスの後は骨休めをしているのでしょうか? 私はと言うと、そのサンタクロースをけっこう大きくなるまで信じていました…きっと信じたかったんでしょうね。子供の頃の私は回りのクラスメイトと遊ぶよりも、本を読んだり自分の世界に入り込んで遊んでいる方が好きでした。 真剣にサンタクロースがいてターザンがいると思っていた頃が懐かしい…ジェーンじゃなくってターザンは私をお嫁さんにしてくれる!!なぁ〜んて思っていたんですね…私。 そんなサンタ説…私の大好きなお話しです。アメリカのこ〜ゆ〜所は大好きです。 さてさて、最近の私たちはクリスマスを一人で暮らしているイギリス人の友人の家で過ごします。普段一人で住んでるから、こ〜ゆ〜時にはみんなで集まって彼女の大好きなお料理でワイワイしようって事です。 初めてクリスマスプディングを食べたのも、彼女のハンドメイド…、鎌倉にいながらアパートメントの中はまるでイギリスと化します。 その彼女からクリスマスカードがE-mailで送られて来ましたぁ〜、ちょっとみんなピンぼけなのですが、なんで私が悪魔ちゃんで主人が天使なのか訳が分かりませんが…ベッドの真ん中の人が私たち夫婦の古くからのイギリス人の友人です…。 小学校から高校までをミッションスクールで12年間過ごした私のクリスマス・シーズンの思い出…良いのか悪いのか分かりませんが(だって世界中で起る戦争の元は宗教だから…、私は自分や先祖を信じる事を選びたい…)、「ハレルヤ」のコーラスを来る日も来る日も練習をした事を思い出します。 学校で練習してたのよりも100億万倍楽しそうなこれっ!! 皆さんもちょっと聞いてみて下さいね。 Christmas Food Court Flash Mob, Hallelujah Chorus ←ここをクリック♬

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13歳になった私のティピ 

1997年12月21日、今から13年前、ティピは黒ラブ母さんロコのお腹から無事に9頭の兄弟姉妹の中の1頭としてこの世に生まれて来ました。 それが私たちとティピとの運命的な、それも真っ赤な糸でしっかり結ばれた縁の始まりだったのです。 ティピを家族の中に迎入れた私たちはそれはそれは新米パパ&ママを代表した様なもので、来る日も来る日もインターネットで世界中のこれは!!と言う文献を読んで、どんなフードをあげたら良いのか、どんなトレーニングをしたら良いのかを、主人が仕事から帰ると2人でPCの前に顔をつき合わせて、あれやこれやと話し合ったものです。 ティピは色んなトレーニング方法を施す新米パパ&ママの私たちに、何も言わずについて来てくれました。 今から考えると、本当によくついて来てくれたものです…『ティピ〜、ほんとにありがとね〜』 そして、今の私の頭では信じられないけれど、西洋医学の獣医師に言われるがままに混合ワクチンや狂犬病の予防注射を、それも毎年毎年打ち続けて来ました。 ティピは何度も私にそれが正しくない事を色んな方法で教えて来たのに…私は聞く耳持たず…『先生が良いって言うもののどこが悪いの?』と疑問すらなかったのです。 ティピが5歳半になり、動物病院の診察室の中……診察台の上にのってガタガタ震えるティピを必死で押さえながら恐怖で私自身立っていられないくらいビックリした「悪性のガンの宣告」…その日を境に、すべてが変わりました。 今まで信じて来た事が音をたててくずれ落ちて行きました…本当にすべてが変わったんです。 混合ワクチン接種と狂犬病の予防注射はこの年を境にティピは一度も打っていません…これに関しては抗体化検査もして半分以上が残っている事を12歳の春に確認しています。 食事に関しても、5歳から8歳までは自己流の生肉食…そして、自己流の生肉食では血液検査の数値に改善が見られなかった事から、またしこたま色々なものを調べた結果、8歳からは完全生食を食べさせています。 今では13歳と言う老犬のティピ…そして痼りも身体に何個かありますが、お手本の様な血液検査の数値を保っています。 私たちが2歳3ヶ月のチャムを我が家に迎え、きちんと躾けられたのもティピがたくさん助けてくれたおかげです。 そして、今年の春にかわいいパピーが我が家に縁あってやって来た時にも、最初は『ヨーコさん、こんな小ちゃくって言う事もまともに聞けないパピーの面倒なんてご免だわ〜』と言って、チャムにベビーシッターを押し付けたティピだったのですが、いざ、チャムの手に余るのを見ると「私の出番」とばかりに教育係をかって出てくれて、最近はティピが色々と教えてくれています。 そして…こんなに元気です♬ 今年の夏はたくさんたくさん海で泳ぎました。 砂浜に穴を掘るのが大好きなティピですが、やっぱり歳には勝てないね…そんなに深く掘る前に疲れちゃったティピです。13歳のティピのお誕生日…無事に平和に迎える事が出来ました。 今日の日を祝って、また次のお誕生日を迎えられる様に、私はティピに良いという事を全てしてあげるつもりです。 ティピって私の精神安定剤の様な存在なんですもの…元気でいて貰わなくっちゃ。 ハッピィバァ〜スデ〜 ティピィ〜♥ハッピィバァ〜スデ〜 ティピィ〜♥ハッピィバァ〜スデ〜 ディアマイティピィ〜♥ハッピィバァ〜スデ〜 トゥ〜ユゥ〜♥

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