初めての「月命日」

今日はティピティナこと「ティピ」の初めての月命日です。

朝はあいにくの雨だったのですが、なんだか今日は晴れていても雨が降っていても、私にはどっちでも良い様な…そんな気分です。(なんだかスッキリしない毎日で困ってしまう…)

言葉にする事も難しいので、初めての月命日はティピのOn the Beachの写真の数々を載せて行こうかと思います。

mixiでご覧いただいた事もあるかも知れないけれど、それはそれとしてもう1回…。

まずは、お母さん犬のロコから海で泳ぐ事、身体をプルプル〜ってする事、そして穴掘りを教えて貰いました。

これは、生後3ヶ月のワクチン接種が終了してお散歩が許される様になってから、毎日2年間続きました。

ちょっとお腹をこわした時に、スイミング禁止令が出たのですが、それがとってもストレスになったティピでした。その後は不定期に泳ぐ様に勤めました。(曜日も覚えてしまうし、1日おきとかも覚えてしまうティピだったので、本当に不定期にしたんです。)

お母さん犬ロコと…、1年中毎朝6時集合で七里ケ浜の海で朝の運動はスイミングのティピでした…、回りに居るのは兄弟姉妹たち…なんて素敵な環境のパピー時代だったんでしょう。右側のピンクのカラーがティピです。

生後3ヶ月の時に習得したスイミングの技術は、相当な物で、ティピは海で潜ったりもしてました…、っと言うのも、ある日、投げて遊ぶ物を一切持って来ておらず、海藻を投げて遊び始めたんですが、波も荒かったので海藻がティピの目の前で海の底に沈んでしまったんです。それを見たティピは、直ぐさま誰が教えた訳でもないのですが、潜って海藻を取って来ました。数秒、ティピの姿がまったく消えてしまったので、それはそれは焦りました。

ステイ」のコマンドが上手く出来れば後は何でも出来るって言うのが、私の持論です。

下の写真は生後4ヶ月の頃のティピ…、横は若かりし頃の私…あはは

↓ 波の向こうに投げたボールがあるのですが、それを確認しようと、首を長ぁ〜くして探しています。

大好きな海に放られたボールを取りに行きたいんだけれど、ケイスケに「ステイ」のコマンドをかけられて、ウズウズしているティピ…

夏休みを利用してハワイから戻って来る息子は、ティピ姉さんのトレーニングに励んでましたっけ…(笑)

とりあえず、神妙にしているティピ…実はティピの歩がお姉ちゃんなんだけどね…一応神妙にトレーニング気分な姉&弟

彼女をフリーにする事に何の不安もなく…、ティピはティピで私達の回りで遊びに興じて…。けっしてどこかの犬にチョッカイを出す訳でもなく…

『このボトル〜、もぉ1回投げてぇ〜』と海と私達を交互に見ておねだりのティピ

この下の写真は私がもっとも好きなティピと主人の写真です。こんな夕暮れを、リードもせずによく歩いた物です。ティピには私達と一緒に居る事が一番の楽しみ…他に興味の対象はなかったんだと思います。

陽もくれる鎌倉の海で、『そろそろ帰ろうか、ティピ…』と主人は話しかけていたんだと思います。

ここからは、穴掘り大好きなティピです…順番にどうぞ〜♬

ティピの行く海岸には、それはそれは立派な穴が幾つも出来ました。

大事な大事なボールを堀った穴の中に埋めたり、あるのを確認したり……(笑)

この運動が胸の立派な筋肉をつけてくれたんだと思います。

ボールを真ん中にお気ながら、サイドを掘って行く…そこでボールに砂がかかってボールが見えなくなると、これ又必死で、鼻をクンクンさせて探します…だからお顔中砂だらけ…口の中も砂だらけ〜なティピです。

どぉ、大事なボールでまた遊ぶ??のティピ

海に居れば、満面の笑みのティピ

本当にこんなにすばらしいコンパニオンドッグが居るだろうか…

↓まだハワイの高校生だったケイスケとティピ

ティピの大好きな主人と…♥

主人の大きな身体で日陰を作って貰って…、ちょっと一休みのティピ

ティピの亡くなる前の晩、イギリス人の主人は、先生が思うより早くにティピを苦しみから解放してあげたく、「安楽死」と言う事を考えていたのですが、その晩は特に、本当に苦しそうにハァハァとした息使いをしていたティピと私達は動物病院に居たのですが、主人が動物病院に仕事を終えて夜遅くに戻って来たら、主人の大きな手の平に彼女の顔を置き、息使いも穏やかになり、ほんの少しの間だけ眠る事が出来ました。(最後の2〜3日、ティピは殆ど寝ていなかったと思います。)それを見た先生方は、『安楽死にはちょっと早いかなぁと思っていたのですが、このティピの安心した平和な顔つきを見ると、今逝かせてあげるって言うのもティピのためには良いのかもしれない…』って仰っていました。ティピにとって主人はパーフェクトなリーダーだったんでしょうね。

↓ そして、最後に…江ノ島の海に紛れ込んで来たイルカの親子を見に行ったお散歩で…

2人ともわっかいね〜♬

ティピが亡くなって1ヶ月なんて信じられない…

こ〜やって、毎日を重ねて行くと数年たってしまうんだろうか…。

今日はティピの居ない(当たり前ですね…)初めての月命日…

この悲しみは言葉には例えられないです。

 

tlc4yoko について

I’m living in Kamakura, Japan with British husband and 4 lovely retrievers. Tipi passed away on May 13th, 2011, about 12:50. Now she is running around the sky with a healthy young body and visiting us quite a lot. Now we have 2 labs & 2 GR. 海辺のまち鎌倉にイギリス人の主人と4頭のレトリバーと暮らしています。先代犬のティピは2011年5月13日12時50分頃にお空に帰り、病気から解放され元気な身体でお空を走り回っています。私達の所にもよく遊びに来ます。現在は、ラブラドールのChumlyとLuna、ゴールデンのFenn…そしてGRのパピーのGidoが私の足元にいます。Lunaを筆頭にFennとGidoはイギリスより帰国された磯野麻衣子先生よりイギリスのガンドッグトレーニングを習いトレーニングに勤しんでおります。 (ブログ内に掲載されている写真、画像の無断使用を固くお断り致します。) PINTERESTにペタペタと保存してますので見に来て下さい。 http://pinterest.com/yokoaldred/ 2010年の2月〜2010年7月のブログはmixiを利用しています。
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初めての「月命日」 への22件のフィードバック

  1. チャム・リム・Y より:

    あぁ・・・なんて幸せな写真達なんでしょう。
    こんなに素晴らしい関係が築けるなんて、ティピさんもYokoさん達も素晴らしいと思います。
    ほんとに賢いコだったんですね~ティピさんは・・・。

    Yokoさん、おキレイですね♪
    ロングヘアの時って、ソバージュですか?
    一世風靡しましたもんね~
    私が美容師になった時は、ソバージュ全盛時代で・・・
    その頃は、細かめのウェーブが多かったですから、ロットを沢山巻いてまして・・・
    1日に沢山のお客様がソバージュをするんで、下っ端の私は、沢山のロット洗いに明け暮れてましたよ~

    なるほど!
    じっと待てるコは、何でもできますし、安心してノーリードでいられますもんね。
    チャムも、ウエイトが出来るコだったんですよ~
    昔・・父が散歩中に、いつも走ってる芝生のど真ん中にチャムをシットさせて待たせたんですって。
    その時は休館日かなんかで、真っ暗闇の中で。
    父は、道路を綿って、向かいのコンビニにビールを買いに行き、そのまま立ち読み(笑)
    30分経っても、そのままの格好で待ってたんだそうです。
    父はコンビニ好きなんで(笑)
    散歩中にコンビニに寄って、リード繋がずに、チャムを待たせといても・・・
    立ち読みなんかして、時間が掛かっても、ちゃんと待てたんですよ~
    川に石を投げたら、潜って取って来るチャム(もちろん、投げた石じゃにですけど~)。
    ホントに勇敢なコでした。
    そう思うと、ティピさんと似てませんか?
    こういうコって、リーダーに適任なんじゃないでしょうか?

    フフフ~
    砂掘りしてたんですね。
    この恰好・・・雪掘りするリムと一緒です。
    掘っては埋め、それを探しては埋める・・・の、繰り返し(笑)

    ティピさんが育った環境は、素晴らしいんですね!
    ご主人との関係も、素敵だなぁ~
    辛かった時も、ご主人の手を感じて眠るだなんて・・・
    こういうコ・・・一生忘れられません。

    ティピさんには、ありがとう・・・と。
    そして、いつまでもご家族・チャムちゃんとルナちゃんをお守りください・・ってお願いしちゃいます。
    Yokoさんの側には、いつもティピさんがいてくれますよ!

    • Yoko より:

      チャム・リム・Y さん、こんばんは〜☆

      今日はなんだか何と言ったら良いのか分からない日でした。でもなんだかティピに背中を押される様に…って言うか、ティピに手を引かれたッて言うかで、美容院に行って来ました。スッキリしましたぁ〜、ベリーショートになって(笑)
      ティピの通院が毎日になってから、なんだか私自身の欲がなくなっちゃって…。髪の毛も掃除機の先にくっつけて切る物がアメリカで売っててそれで主人は自分の髪の毛を切っているのですが、もぉそれでもいいやみたいな…(笑)
      元美容師だったルナと私のトレーナーのK先生にちょっと切って頂いたりして…(笑)

      ティピの様な子は本当にリーダーの素質たっぷりです。1つ言うなら、優し過ぎちゃうんです。
      ルナにももっと厳しくって良かったのに…。

      写真の数々をみていると『ありがとう…私達の元に来てくれて…』って思います。

      チャムさんと似てるわね〜、ティピ。
      きっと虹の橋のたもとで、チャムさんにも会ってるでしょう…『いっつもヨーコさんやチャムさんのママのブログの中でしか会ってなかったね〜♬』とか言っちゃったりして。

      いつも私の傍にいてくれると良いな♥

  2. チンポン より:

    今日一日、Tipiを想ってすごしていました。そして、Yokoさんはどうしているだろうと案じていました。
    今、数々のステキな写真を観ながら、Tipiを慈しむことができたこと。嬉しく思います。
    そして、淋しい悲しい気持ちは変わらないけれど、写真をみせてもらって心が少し軽くなったような気がしました。

    • Yoko より:

      チンポンさん、こんばんは〜☆

      1ヶ月がもぉ経ったんだなぁと思ったら、こ〜やって日々をすごして、アッと言う間に数年たってしまうのかな…とか思ったら、もっと寂しくなっちゃって…これじゃあいけないって今日のブログに載せる写真を整理したりしてティピの写真を見ていたら、ちょっと気持ちがおさまりました。

      思っていた以上の大きな穴をティピが空けて、アッと言う間に逝ってしまったので、毎日を必死に生きるので精一杯です。
      でも、本当にガールズには救われています…。だって笑わせてくれるもの。
      それに、2頭共が甘えん坊だから、それも救われます。

      あかねと一緒に走ってるね…もぉ、元気な身体になってるものね、2人とも。
      きっとモテてるだろうね〜、あの2人…美人だもの〜♡

  3. ライデン母さん より:

    ティピチャンの私の知らない元気な写真を見て、もうライデンと遊べないのかー・・・って思って涙が止め処もなく、流れてきます。変ですねー。ティピチャンは私の子ではないのに。
    何か私にも話してくれているのでしょうか。
    きっとライデン、カンナを大切にしている私だから、彼らの血が少しでも最後にティピチャンの体に入ったから・・・、私にも話してくれているのかな。
    ティピチャン、ママ、パパ、みんなをいつもいつも見守ってあげてね(ついでにライデン、カンナもお願いね!カンナが吠えたりかんだら、お腹が痛くなるまじないをしてね!)。
    またね、ティピチャン。

    • Yoko より:

      ライデン母さん、こんばんは〜☆

      月命日の今日は本当に寂しくなって、もぉどぉしようもなかったけれど、なんだか分からないうちに美容院に行ってました。ティピに引っ張られた様な気がしました。
      『こんなボサボサ頭してないでよ〜』って言われた様な…(笑)

      そうですね〜、ライデン母さんは、痩せこけちゃったティピをご存知なんですものね。

      ティピって頼り甲斐があるから、みんなの事をちゃんと気にかけてるはずです。

  4. より:

    月命日といってもやはり、TIPIちゃんがいないなんて信じられないよね。私はTIPIちゃんの凛とした眼差しが忘れられません。画像を拝見させていただき本当に素敵な時間を過ごしてきたんだなぁ・・・と思いました。TIPIちゃんと共有し築きあげてきた時間は消えることはなくいつまでも輝き続けますね。TIPIちゃんがいたからチャムちゃんルナちゃんとの関係もご家族にとってまた、別の輝きとなるのでしょうね。素敵な輝きがTIPIちゃんに届きますように・・・・・

    • Yoko より:

      京さん、こんばんは〜☆

      1ヶ月経ったんだね…って今日ケイスケが言って来て…もぉ、1ヶ月…って思ったら、急にどぉ〜っと寂しくなった。
      ティピがあんなに素敵な子だったから、こうしてチャムを迎え、ルナも我が家にやって来たし…大型犬と暮らす楽しさを教えて貰ったと思う。
      本当にティピには「ありがとう」しかないわ。

      でも、どぉしちゃったんだろ…私、すっごく寂しいの。
      あのティピのウネウネしてツヤツヤな首に顔を埋めて、ティピの匂いを嗅いで…それで落ち着けたのに…。

      京さんの言う様に、私達の思い出は絶対に消えないけど…、でも寂しい。
      今日なんかは特に…。

      黒いぬいぐるみ…私の枕元にいつもあるよ〜

  5. lanagoo より:

    あっという間ですよね。
    ティピちゃんとの幸せがいっぱい詰まった画像。。。素敵ですね♥
    ワタシは、まだ初7日にもなっていないのに、ちょっとEFTタッピングを使いすぎたようです。(曝)
    すごい、効果があるので。
    今日、ヒーラーさんに悲しみを背中に溜め込んでる、、、と言われました。
    mixiのメッセージにお返事したので、読んでみてくださいね。

    寂しいです。
    お友達が、幸せの山が高ければ高いほど、谷は深いんだそうです。
    でも悲しみは不幸ではない。。。とお坊さんがおっしゃったと。
    なので、深い悲しみと寂しさは、それだけヨーコさんご一家の幸せの証なのでしょうね。。。
    我家も、じっくりこの寂しさと穴を助けあって、埋めていきたいと思います。

    素敵な笑顔のティピちゃんの画像、ありがとうございました♥*^^*

    • Yoko より:

      lanagoo さん、こんばんは〜☆

      そうなのでしょうか…幸せ度が高い程悲しいのかなぁ、
      だったら、きっとまだまだずっとこの寂しさは続くんだろうなぁ…どぉしましょ…。

  6. チャキママ より:

    1ヶ月経つんですね。
    若かりし日のYokoさんとTipiちゃん、とっても素敵。
    もちろん今でも素敵です。
    Tipiちゃん、私が初めてYokoさんのおうちへ行った時、すぐそばに来てくれたよね。
    本当にかわいらしい子でした。

    我が家はもうすぐチャッキーがなくなって4年を迎えます。

    • Yoko より:

      チャキママ、おはよ〜♬

      あはは…若かりし日の『ティピと私』…ホントに若いよね。
      この頃から甲状腺が悪くて…だから、たくさん食べても太れなくって…。人生、この歳になるまで、ずぅ〜っとお痩せさん一直線で来たのに…中年太りって言うんですね(笑)
      今ではプヨンプヨンです(あはは〜)

      チャッキー、会ってみたかったなぁ。

  7. イエロードッグ より:

    どれも素敵な写真ばかり!
    ティピちゃん、いい顔してますね。かわいいです。
    伸び伸びと自由に育って、幸せワンコでした。

    • Yoko より:

      イエロードッグさん、おはよ〜♬

      本当にティピは良い子だったんです。
      あの子に私達は『こんなに大型犬と暮らすのって楽しいんだよ〜』って大型犬ワールドを見せてもらいました…

      私達ってやっぱり「大型犬」ですね〜、

  8. ranranlabra より:

    こんにちは・・・
    ティピちゃんが亡くなって一ヶ月経った今、今日のお写真を見て泣けて、泣けてしかたありません・・・
    ティピちゃんが皆さんにどんなに愛し愛されたか、よ~く分かります。
    ティピちゃんと皆さんの宝物のような日々がキラキラ輝く宝石のようです。
    Yokoさんがお好きだとおっしゃったご主人とティピちゃんの波欝際のお写真、映画のワンシーンのようでとっても素敵です!

    • Yoko より:

      ranranlabra さん、こんにちは〜♫

      あの写真、下手な横好きの私が撮った物なのですが、一番気に入ってます。
      ティピの介護の時の自分で書いたブログはまだ開ける事が出来ませんが、写真を整理したりみたりしていると、心から私達の家族になってくれたティピに感謝したい気持ちになります。
      そして、波だってこんなに暖かかったんだ…って思うくらい、暖かい涙がホロホロと溢れて来ます。
      今の私はまだどっちにしてもティピの事を涙なしには思う事が出来ません。

      ティピと遊んだ海…今年は、あの震災以来まだ海遊びをしていません。
      あんなに海や外遊びが好きだったティピだから、こうも放射能がウンチャラと心配材料が山ほどあるこの次元には居たくなかったのかも知れないですね…

      ranranlabra さんの所は水遊びはどこでなさるんですか?

      • ranranlabra より:

        Yokoさん

        湖は西湖に良く行きます、近場ではこれからの暑い時期は白糸の滝の上流の川遊びになりますが
        飲めるほど綺麗な水なので、素足だと冷たくて父ちゃん、母ちゃんは長靴で入るくらいです
        秘密の場所といっても地元の方はすぐに分かる所^^;
        でも鮎釣りが解禁になると釣り人がいてダメな事も・・・

        Yokoさんの住んでいる鎌倉も素敵なスポットが沢山ありそうですね♪
        お写真を見ているだけで潮風のニオイがしてくるようです^^
        それだけ臨場感がある素敵なお写真と言う事ですよ~❤

        • Yoko より:

          西湖って聞いた事があります・・・
          きれいな湖ですよね〜。
          つい最近放射能云々で、辻堂浄化センターと鎌倉の下水道…からの数値がすごく高かったんだそうで…雨の日後とかだったからかなぁ…
          もぉ何をどぉ心配していいのか分からないけれど、ティピもガンだったでしょ…もぉガンの子は我が家からは出したくないなぁと思って、海にまだ入れていません。
          …なので、湖にでも行こうか…って思ったり…、この狭い日本、どこでも同じよ…って思ったり。
          住み辛くなりましたね。

  9. akitsai より:

    ヨ一コさんこんにちは..素敵な寫眞集見せて貰って有難度う..目に淚を溜めて見ました.私って淚もろいのでせうか…テ亻ピちやんは本當に良いご家族に可愛がらわてそして幸わて過ぎて.羨ましいと思いますよ…うちの子は小形犬で毛長だから海へ連れて行った事が無い.一日三度の散步と家の中は一Fから三F迄上り下り自由にさせるだけです…來世が有ったら私テ亻ピに成らうかな……..ごめんね變な事言って.でも人間より幸わせですもの…..

    • Yoko より:

      akitsai さん、こんばんは〜☆

      来世…あるんでしょうか…。
      ティピになると大変ですよ〜(笑)リーダーになって、私が連れて来る子達の面倒をみなくっちゃならないし…人間の家族の愚痴は聞かなきゃならないし…(笑)
      小型犬で1Fから3Fが自由に行き来出来たら、結構な運動量だと思いま〜す。

  10. もに香 より:

    ティピちゃんの月命日のYokoさんの思い&ティピの思い出を読み、ティピちゃんが家族に愛され楽しく素晴しい犬生を送った事がわかります。
    今はまだまだ辛いでしょうが いつかきっと笑顔で思い出し話せる日がくることでしょう、、、、それは今の私自身への言葉でもあります。
    エイミーの最初の月命日、私は里帰り中で だいぶ前の事のように思えたり「エイミーの死」から逃避してる状態でしたが、又ドイツで「現実の世界」へ戻った時は なんとも言えぬ虚しさに襲われました。

    こちらでは ペット(犬猫)の自然死は ほとんど無く 事故死又は安楽死です。
    安楽死に関してはデリケートなテーマであり、飼い主の考え方は色々ですが、安楽死=ペットを見捨てる事では無く、それは飼い主の愛情ある判断だと 私は思います。

    • Yoko より:

      もに香さん、おはようございま〜す♫

      ティピの思い出は数え切れないくらいあるのですが、もぉその思い出を重ねて行く事は出来ないのかと思うと悲しくて…寂しくて…仕方ありません。

      「安楽死」に関して、私もも家族だからこそかけてあげられる最後の愛情だと思っています。
      しかし、主人の「その考え方」と、私の同じ思いだと思っていた「その考え方」とでは多少なりとも温度差があった事は事実でした。
      また、若い息子の「その考え方」と、日本人の獣医師たちとの「その考え方」にも温度差がありました。(獣医師の方々の「その時」は、私達には苦しく見えても、いつもまだまだ先の物でした。)

      ティピの亡くなった「あの日」と「あの時間」にはみんなの色々な思い入れがあり、その「みんなの思い」とはティピの決断自体が根底にしっかりあったものだと、亡くなった後感じました。
      「安楽死」を選ぶ10分前…、それは主人が戻って来る10分前と言う事なのですが、その時に亡くなりました。

      もに香さんも、私も、まだまだ傷口が生々しく、心が痛くなってしまう事の方が多いかと思います。
      私ははそれを書く事で発散させている部分もあります。
      ティピを失って寂しく悲しくやるせない気持ちを素直に書き綴る…それが私の「ヒーリング・プロセス」だと思っています。

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