チャムの心臓の再検査 & 弟の愛犬いのき君の奇跡の回復

ふぅ〜、チャミ〜の心臓の再検査に昨日行って来ました。

奇麗な夕日を見ながら…なんだか富士山の上に夕陽が落ちて『ダイアモンド富士』って言うんですって…私は走る車の中からまぶしい中をシャッターを切っただけなので、上手く写ってるかどうかなんて知ったこっちゃない1枚です…

そう言えば2年くらい前に、主人と行った海浜公園でチャムが貧血っぽくなった事があったなぁ、なんて思い出したりもしたのですが…、堀先生曰く、それもこの心臓と関係があるのかもです。

…やはり今回も心電図に異常が見られ心不全と言う事です。

なので、堀先生からは『日大の獣医科に行って診て貰いましょう』と言われ、近日、堀先生に予約を取って頂き行って参ります。

チャミーはまだ8歳なので、今後も堀先生に治療法を考えて頂き、病気と仲良く暮らしていくしかないなぁと思っています。

それに、チャミーは走るのが大好きだから、それを全部取り上げるのもかわいそうだしね…。

まずは大学病院に行ってみます!!

辻堂犬猫病院の待合室で私の両足の間に入って周りをキョロキョロなチャム…

今日の辻堂犬猫病院はチャムの再検査だけではなく、奇跡的に15歳と言う年齢も乗り越えて素晴らしい回復を見せてくれた弟の愛犬の退院のお迎えでもあったのです。

もぉ、まるで民族大移動の様で、この車から何頭の大型犬が出て来るの〜???って感じでした。

車のいつもガールズが乗る一番後ろを、今日は弟の愛犬いのきを寝かせてあげる事になったので、我が家のチャムとルナは運転席の後ろのシートに私と一緒に落ち着きました。私の膝に顔を乗せてすぐにネンネの世界に…のルナ…ルナが私の膝を占領したので、チャミーはルナの背中にお顔を乗せて…❤

いのきの回復ぶりは本当に奇跡的なのですが、やはり15歳と言う年齢…、何も用意ができていない弟の為に、この健気なゴールデンのいのきは私の弟に「介護」と言う時間をくれている様に見えてなりません。

本当に犬ってすごいなぁ。

tlc4yoko について

I’m living in Kamakura, Japan with British husband and 4 lovely retrievers. Tipi passed away on May 13th, 2011, about 12:50. Now she is running around the sky with a healthy young body and visiting us quite a lot. Now we have 2 labs & 2 GR. 海辺のまち鎌倉にイギリス人の主人と4頭のレトリバーと暮らしています。先代犬のティピは2011年5月13日12時50分頃にお空に帰り、病気から解放され元気な身体でお空を走り回っています。私達の所にもよく遊びに来ます。現在は、ラブラドールのChumlyとLuna、ゴールデンのFenn…そしてGRのパピーのGidoが私の足元にいます。Lunaを筆頭にFennとGidoはイギリスより帰国された磯野麻衣子先生よりイギリスのガンドッグトレーニングを習いトレーニングに勤しんでおります。 (ブログ内に掲載されている写真、画像の無断使用を固くお断り致します。) PINTERESTにペタペタと保存してますので見に来て下さい。 http://pinterest.com/yokoaldred/ 2010年の2月〜2010年7月のブログはmixiを利用しています。
カテゴリー: Doggies パーマリンク

チャムの心臓の再検査 & 弟の愛犬いのき君の奇跡の回復 への14件のフィードバック

  1. チャキママ より:

    チャムちゃん、うまく付き合っていく方法がきっとあると思うよ。
    日大のU先生は心臓外科で有名だそうです。
    日大の動物病院は我が家から近くですから~
    自転車で10分くらいかな???
    もうちょっとかかるかな?

    イノキ君、退院できて良かったね~
    我が家は保護犬とかんなつれて明日病院へ行く予定。

    • tlc4yoko より:

      チャキママ、こんばんは。

      なんだか私たち、すっごいニアミスしてるよ〜。
      だってこの前私が行ったら、さっき見えたとか言ってたもん!!
      何しろ、上手くちゃ無のストレスにならない様につき合っていける方法を探します。

  2. riri より:

    ちゃむちゃん、大事ではありませんように。
    いのきくん、ゆるりと穏やかな時間が一日でも長く続きますように。

    • tlc4yoko より:

      ririさん、こんばんは。

      チャム、8歳だからシニア健診しましょうとか言う事になって見つかったので、『シニア健診は大事ですよ〜』ってこの場を借りてシニア犬と暮らす方々には言いたいわ〜。
      そしてそんなの関係ない!!って感じのおてんばなルナを見てると、なんだか命の尊さを感じます。

  3. イエロードッグ より:

    僕たちも水曜日に辻堂に行って来ました。
    めちゃ混みでした。
    駐車場に入り切らず待ってた車も入れると22台も(汗)
    11:40に着いたのに会計まで終わったのは、なんと14:40!
    僕もエルもくたくただけど、先生や看護師さん、受付の方たち
    はもっと疲れてるはずです。
    ハードな仕事ですよね。

    心電図の機械は人間のを流用しています。
    犬は呼吸とシンクロして脈が乱れるので、機械はどうしても
    不整脈と判定しています。
    心臓の専門医はこの呼吸性不整脈を外して時間をかけて本当
    に不整脈があるか見分けることができます。
    エコーの血流の測り方もかなり高度です。
    チャムちゃんの心臓、なんともないことを祈ります。

    • tlc4yoko より:

      イエロードッグさん、おはようございます。

      凄い混み具合ですよね、最近…
      4月だからワクチン接種なのかなぁ、でもそれにしても混んでます(苦笑)

      そうですか…堀先生も、日大は人間の病院並ですって仰ってました。
      予約の日が決まったら早速行ってきます。

  4. akitsai より:

    いのき君は15才だから何時お空に歸っても構わない年ですね,この15年多山可愛がって貰ったから,变な言かたかも知らないが,のこり何年は儲けじゃないですか,それでいのき君は幸せよ.

    • tlc4yoko より:

      akitsaiさん、こんにちは。

      もう15歳なんです…本当にそうですね、ここ数年のいのきは神様から頂いたギフトの様だったと思います。
      今も弟は寝たきり(私には寝たきりに見えます)のいのきの介護をしています。
      彼に充分な用意の時間をいのきがくれている様な気さえします。本当に犬ってすごいなぁ。

  5. ゆう より:

    大学病院では花梨は2時間ほど心電図をとったりしたよ。
    トレーニング出来てる子は、じっとしてられるから、先生も楽だね。
    検査すると詳しい事がわかるから、かえって安心だよ。
    花梨もかれこれ6年何とか走ったりしてきてるから、チャムも激しい運動は難しいかも知れないけど、うまくつきあっていこうね!

    いのき君、お兄様との大切な時間をゆっくり過ごして欲しいね。

    • tlc4yoko より:

      ゆうさん、こんにちは。

      2時間もかかるの?チャムジッとしてられるかなぁ…

      そうだね、仲良くつき合っていくしかないものね…私もそう思ってる。

  6. チンポン より:

    Chumの心臓、気がかりですね。でもシニア健康診断をしたからこそわかった事実。早い対応ができてよかったです。大学病院でよく検査して、よりよい方向性が見つけ出せることを願っています。
    ダッシュで走り回りたいChumも、それをコントロールするYokoさんも辛いところですね。

    奇跡のいのき君、健気で愛おしく思います。きっとTipiが「まだ早いよー」と言って、弟さんと過ごせる貴重な時間をプレゼントしてくれているのでしょう。

    • tlc4yoko より:

      チンポンさん、こんにちは〜♫ お久しぶりです〜♫

      お元気ですか?

      そうなんです…チャムは走るのが好きだから…それをコントロールしながらですね(笑)

      弟の愛犬は本当に弟の為に介護をさせてあげてるって感じです。犬との関係って本当に不思議ですよね。

      ティピが逝ってそろそろ1年になろうとしています…。去年のこの時期って思うとまた涙がウルウル…
      去年のこの時期は先生に何度説明されてもティピが死んでしまうとは思えなかった…そんな時期です。

      またお目にかかりたいです。

  7. ranranlabra より:

    こんにちは^^
    実は我が家のエス&ナナも7歳の時に受けた「ワンワンドック」で心臓の異常が
    見つけられました。
    エスは5年ナナは2年薬を飲み続けましたが一度エスとナナの薬の量を間違えて
    与えたので慌てて獣医さんにお電話したところ、予防程度の薬なので
    全く問題ないと言われました。そんじゃ飲んでも飲まなくても大差ないのなら
    いっその事止めてみようとそれ以来飲ませていませんが本当に全く問題なく
    生活して、エスは6月で元気に16歳のお誕生日を迎える事ができそうです^^

    ナナも心臓のお薬を飲ませるまでは激しい運動の後なかなかハァハァが
    止まらなかったのが薬を止めてもハァハァしなくなったのです
    あれは何だったのかと今でも不思議でなりません^^;

    チャムちゃんも、ひょっとしたらそれ程深刻ではないかもしれませんが
    やはり大学病院で検査と言うのも必要かもしれませんね
    お大事にしてね^^
    防げる事は飼い主さんの責任で出来る事もありますものね

    いのき君の生命力の強さにも感動です^^
    がんばれ!いのき君

    そしてお大事にチャムちゃん。

    • tlc4yoko より:

      ranranlabraさん、こんにちは。

      エスのその元気にあやかりたいです。

      まだどの様に言われるか分からないけれど、堀先生は『きっとお薬を飲む様な形になると思います…深刻な手術‥とかって感じじゃあ無いと思うんだけれど…』って仰ってました。

      みんな元気に年をとってくれると良いですよね、それだけがみんなの願いですよね♫

riri への返信 コメントをキャンセル