Monthly Archives: July 2009

美しい修理

つい最近にお正月を経験した私達、今では家の中はクーラーを使い、もぉ、アッと言う間に夏を迎えておりますね・・・本当にどうしたら、この時の経過の早過ぎるスピードを押さえられるのでしょうか・・・ ところで、今日はクローゼットの整理をした事から、私のお気に入りの、長年・・・それもかれこれ25年以上使っている日本人にはおなじみのルイ・ヴィトンのバッグをしげしげと眺め、なんで私がルイ・ヴィトンを好きかと改めて考えさせられました。 ルイ・ヴィトンとの出会いは私がまだ26才くらいの頃だったと記憶しています。 あれから25年以上使った、大きなきんちゃく型のそのバッグは、去年修理に出され、革の部分を取り替えてもらい、又しても新品同様に変身し、きっと私の人生を最後まで私の物としてクローゼットに住所を構えてくれるのだと思います。 修理に出したのはそのバッグだけではないのですが、ルイ・ヴィトンの製品は、壊そうにも壊れない・・・本当に頑丈に作られているんです。 小さな製品のお財布などに関しては、どこかが解れたりして修理に出すと、いざ、手元に戻って来た時には、一体どこをどの様に修理したか、まるで分からない程に修理がきれいです。 大きな仕事を始めた際に、『これは良い想い出になる』と買ったシステムダイアリーの本体も、本当にくたびれたりもせず、未だに現役満々で私のデスクで活躍しています。 ラゲージ屋さんで有名なTUMIにしても、『ルイ・ヴィトンには敵わない・・・』のだそうで、ルイ・ヴィトンは世界で一番の鞄屋さんなんだと私は信じています。 しかし、日本のルイ・ヴィトンの現状は、それほどきれいな物ではなく、ルイ・ヴィトンが似合いそうにもない、どこからそのお金を絞り出しているのかも分からない様な年端のいかないこども達の学生鞄の中に納まっていたりもしている様です。 見れば見る程美しい修理にトコトン惚れている私です。

Posted in Diary | Leave a comment